大和電機グループビジョン OUR VISION

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OUR SLOGAN あたらしい電気を、もっと。

「電気」は⼈々を明るく照らし、明るさは元気を与えてくれます。そんなエネルギーを安⼼安全に、これからもずっと使いつづけていくために。私たちは、⾃然の⼒を借りながら⾃分たちの⼿で電気をつくり、この仕組みを⿅児島を中⼼にもっと広げていく、発信していくことが⼤切だと考えています。
環境や常識などが⽇々移りゆくこの時代で、過去の教訓や経験も⼤切にしながら、今私たちができること、やらなければならないことを常に⾒極め、お客さまへ、さらにはその先の⼈々へ電気をお届けします。

OUR VISION 暮らしと未来を、明るく照らす。

暮らしに⽋かすことのできない存在の「電気」。
私たちが便利に、快適に過ごすためには必要不可⽋なものです。そんな電気エネルギーを未来へとつなぐため、私たちは⾃然エネルギーを利⽤した、やさしい社会づくりに尽⼒しています。地球にも、ひとにもやさしく、安⼼安全なエネルギーづくり。これは決して簡単なことではありませんが、次の世代、またその次の世代が安⼼して電気を使える未来を叶えるために。お客さまの笑顔をエネルギーにして、⽇々挑戦をつづけています。

OUR VISION

OUR MISSION 持続可能な電気エネルギーを、スタンダードに。

「電気」は、⽣活を⽀える必要不可欠なエネルギー。だからこそ、自然由来の持続可能な電気エネルギーをスタンダードにすることが、私たちにとって重⼤なミッションです。
鹿児島県内を中心に、福岡、東京、シンガポールと国内外に拠点を置き、各拠点ではあらたなコミュニティとあらたなつながりが生まれている今、私たちはコミュニティをつくる点であり、点と点をつなぐ線でもあります。
企業の枠を超え、地域の枠を超え、海を越え、「ひとりの力」ではなく「コミュニティみんなの力」で、このミッションの実現に取り組んでまいります。

MESSAGE

大和電機グループ 代表 岩﨑 健太 KENTA IWASAKI

「思いやる⼼」をエネルギーに、
可能性を広げられる存在に。

私は仕事をする上で、「思いやる⼼」が何よりも⼤切だと感じています。これは創業当初より受け継がれている思いですが、私がその⼤切さを改めて感じたのは、東日本大震災の、仮設住宅電気工事の支援に行ったときです。電気のない不安、地震の恐怖、⼈⼿が⾜りない・ものが⾜りないという、⼼も体も疲弊している中でも、人を思いやり、助け合い、一丸となって作業に取り組みました。「思いやる心」がエネルギーになり、そのエネルギーはまた次の思いやりへとつながります。このやさしさの連鎖の体感が、私の考え⽅を⼤きく変えるきっかけとなりました。
電気エネルギーの⼤切さを改めて感じた私は、どんなときでも安⼼・安全な電気をずっと使いつづけるために、再⽣可能エネルギーの普及が必要不可⽋だと考えたのです。経験がない状態でのメガソーラー建設。先代代表や先輩職人と協議と試行錯誤を繰り返し、実現できたことは、会社にとっても⼤きな⾃信となりました。
今後は、太陽光をはじめ、風力、バイナリー、バイオマスなどの自然エネルギーが当たり前になる時代を⽬指し、可能性をさらに広げていきたいと考えております。
人を思いやることで環境を守り、環境を守ることで未来を守るという循環の中で、今、私たちがやるべきことを的確に捉えながら、これからも邁進いたします。